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そのように響いたら

future development

本日ギャラリーに作品を搬入してきた。
ギャラリーCOMMONは、キャットストリートなる通りの裏にあり、
こんなところがあったのかと思うような、雰囲気の良いエリアにあった。

そのように響いたら

もちろん、自分の作品を気に入ってもらえるのは、
嬉しいことだし、まだ未熟な自分の作品だけに、
恐縮してしまうし、感謝もする。

でも、ヤバいとか、奇麗とか。渋いとか。
そういう響き方よりも、観た人に勇気を与えることができたり、
無くしたモノや、無くしかけてたものに気づけたり、
ずれてたものが、中心にもどったり、
痛みが和らいだり、心地よかったり。
そのように観た人の心の深いところに響いたら、一番嬉しい。
そして、そうありたい。

こんなことを書くと、感想を言いにくくなる人がいるかもしれないけど。
そういう人は、無言でにんまりと親指を立ててくれたらと。


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そのままで

lights in us

夏バテでかなりテンションが低いけれど、
家の周りで聞こえてくる秋の音に、
夏を乗り切ったことを実感している。

これほどまでに暑かった夏は今まで記憶にない。
涼しい国へ逃亡を考えてしまうのも無理は無い。
導かれたら飛んでやるつもりだ。


今週土曜日は東京湾でDJ。来月頭には展示会。
そして、自分がアートワークを手がけたCDの発売などがある。

今はAlex(Team doyobi)と映像を製作中。
ある音楽レーベルのDVDに収録されることになる。
自分の絵がどう動くか。楽しみだ。

以上、テンション低いときは、低いままで。

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久々に展示会に出展 - REDonePRESS プリントショー -

more lights for us
more lights for us 2010

やっと国内でもこういう展示会に声かけられるようになったのかと、
胸をなで下ろしたい気分ですが、これも通過地点なので。
REDonePRESSに感謝しつつ、まだまだ、深化するために邁進しなければと、
気合いを入れ直しています。

お近くにおたちよりの際は、覗いてみて頂けたらと思います。
オープニングパーティーには自分も顔を出します。

以下、詳細です。


■REDonePRESS プリントショー

日本で唯一のストリートカルチャーに軸を置いたアート情報サイトRED one PRESS
で紹介されているアーティストたちによるプリントショー。
シルクスクリーン、インクジェット、オフセットなど様々な手法で出来た
プリント作品を、アートをより身近にすべく、若者でも購入しやすい価格帯で
展示・販売します。またそれに伴いRED one PRESS では、これまでになかった
アーティストグッズを豊富に取り揃えたウェブショップもオープン!
ギャラリーでのプリントショー開催と同時に、ウェブ上でもアート作品が販売されます!

RED one PERSS とは?
国内アートシーンの発展を目標に掲げ、日本の優れたアーティストを紹介し、
アートにまつわる情報を発信しているポータルサイトです。
http://red1press.com/

会期:2010 年10 月1 日( 金)~10 月3 日( 日) 
※オープニングパーティー : 10 月1 日( 金)18:00 ~ 21:00
時間:11:00~19:00
会場:COMMON 東京都渋谷区神宮前5-11-1 2F(cafe dining HOME 2F)
主催:RED one PRESS
協賛:サンタフェ ナチュラルタバコ ジャパン株式会社

□参加アーティスト A to Z
BAKIBAKI (DOPPEL) / buna / CHO-CHAN / DISKAH a.k.a. DEE / dragon76 /
FANTASISTA UTAMARO / FATE / Gravityfree / HIRO KURATA / imaone /
JON JON GREEN / Jun Inoue / 金子 潤 / 赤池 完介 / KEN NAGAHARA /
KLEPTOMANIAC / 高木耕一郎 / 松岡亮 / MHAK / Mon(DOPPEL)/ MOZYSKEY /
かざまなおみ / NOVOL / POPY OIL / SAL / SEN(仙)/ Shizentomotel /
SHOHEI TAKASAKI / 川上 俊 / Suiko / SYUNOVEN / Takahiro Hida /
Takao Suzuki / TENGA / わしお ともゆき / 野坂稔和 / Two One /
USUGROW / 渋谷 忠臣 / and more!!

映画『悪人』

R0020078
富山連峰

第34回モントリオール世界映画祭で最優秀女優賞を深津絵里が受賞したことで
話題になっている映画『悪人』。先日マスコミ試写会で観て来た。
その受賞の前だったにも関わらず、会場は満員で急遽パイプイスを用意するほどだった。
そのマスコミからの注目度の高さがここからわかった。

観る前は人気俳優のよくある薄っぺらい映画だろうと思っていたけれど、
妻夫木聡も深津絵里も本気で俳優の道と向き合い、歩んでいることを知ることができた。
良くないことで、先入観で事実を見逃すことがある。

内容はというと、九州を舞台に田舎特有の若者の行き詰まり感と
欲望に振り回された人間の姿が描かれ、現代に足りないモノを訴えている。
中盤から“頼むからもう自首してくれ”とその痛々しさに眉間にシワを寄せて
自分はみていた。見終わったときのあの重い余韻は映画『すべては海になる』
(監督・脚本:山田あかね)以来だった。

お薦めか?と聞かれると返事に困る。何しろ”重い”のだ。
この現代と向き合い、感じている人なら。
そんなのわかっているよ!もうたくさんだ! と。
この現状から抜け出す答えや光をみせてくれ! と、
言いたくなるのだ。

以下、柄本明演じる石橋佳男が最後の方で語る言葉。
この映画の全てはこの台詞のためにあると言って良いと思う。

「あんた、大切な人はおるね?
その人の幸せな様子を思うだけで、
自分までうれしくなってくるような人は。

今の世の中、大切な人もおらん人間が多すぎる。
自分は失うものがないち思い込んで、
それで強くなった気になっとう。
だけんやろ、自分が余裕のある人間て思いくさって、
失ったり、欲しがったりする人間を、
馬鹿にした目で眺めとう。

そうじゃないとよ。
それじゃ人間は駄目とよ」

以上。

確実に観たあとに何かを心に残す映画になるとは思うので、
是非、自分の目で観てそれぞれで考えてもらえたらと。

良い一日を。

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KLAXONS

KLAXSONS

9月号の表紙はこれ。どうもここ数ヶ月ピンクが自分の中で流行っている。
もっとデザインの経験を積んで、腕を磨きたいとつくづく思う。
今回表紙はニューレイヴの立役者、KLAXONS<クラクソンズ>。
正直、名前も知らなかったので急いで聴くことになった。

渋谷クアトロでのライヴは、前売りでソールドアウト。
凄い人気らしい。

ちなみに、この表紙のフリーペーパーは全国のパルコ、クアトロに
配布されているとのこと。見かけた際には手にとってやってください。


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血が騒ぐような-live art-

@Super Delux in Tokyo
@super delux 2008

恥ずかしながら、夏バテによる夏風邪のようです。
何か夏バテに効く食べ物を食したいと思います。

ライヴアート

ライヴペインティングを最後にやったのは2008年の12月。
もう2年ちかくやっていないことになる。
何度かその間に声をかけて頂いたけれど、
スケジュールが合わなかったりで、実現していない。

自分のスタイルは、たんたんと描くタイプのものではなく、
即興性が高く、ジャムセッションに近いものなので、
そこに鳴っている音、人、場所にとても左右される。
だから、声がかかったらどこででも。というわけにも
いかないのだ。

血が騒ぐような音か人(観客を含め)、場所、
どれか一つが必要になる。


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心の奥深くに何かを

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富山連峰

仕事でアメリカの人気バンドのライヴを観て来た。
濁りの無い歌声、そして、歌も巧い。
曲に新鮮さはないものの、多くの人間に響く何かを彼らは
持っているような気がした。音楽的には好みじゃないけど、
それはわかった。

濁りのない表現はしたいけれど、
あの透明感は自分が目指すそれとは違う。

あらためて、この4、5ヶ月。
こういう多くの人間に指示されるアーティストに触れる機会があり、
これは自分に何を学べということなんだろう。と考えさせられる。

まさか、お前はこうなりたいのか? という問いなのか。
お前はこうなれ! という指令なのか。

今わかっていることは、心の奥深くに何かを残せる、
「本物」でありたいってこと。
でも、苛つくほど自分はまだまだだ。

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久々のDJ-東京湾クルーズー

no free guest list for this party and this is not my design.

夏風邪です。山登りの疲れが出たのでしょうか。
そして、もうすぐ九月、恒例の“あの”時期がやってきます。

ENDLESS SUMMER CRUISE 2010

久々にDJします。それもあの宇宙船で。
しばらくDJをやっていなかったので、非常に楽しみ。
オープニングアクトで、静かなセットをやるので
まだ、東京湾クルーズをしたことがない人は是非、
遊びに来てください。これは一度は体験して欲しいです。


■料金
floating pass 2,500円
※フローティングパスは船から降りない限り乗り放題です。
料金には乗船料とエンターテインメント料が含まれます。
※先着順となります。定員に達し次第締め切りとなります。
※全席自由席となります。(お席のご予約は行っていません)
※20歳未満の方のご乗船をご遠慮いただいております。(大人が同伴の場合も含む)

サンプル到着 -free your soul-

R0020124

仕事をしながらガムを噛んでいたら、
思いっきり舌を噛んで、口の中が血だらけになりました。
皆さんも気をつけてください。

さて今朝、サンプルのTシャツが届きました。
ヘザーグレーというのは、濃いめのグレーですね。

1回目の注文期間が終了するのは30日ということなので、
お急ぎの方はそれまでに!

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Free Your Soul From The Cage

flyd_buna_016

先日告知したTシャツ第二弾、以下のパルコのサイトで購入できるようになったので、
http://www.parco-city.com
そちらで宜しくです。引き続き、直接連絡を頂ければ、
いつものように何かおまけなども考えてみます。

因にno.15の浅利さんは尊敬する先輩で、追いつきたくてもなかなか追いつけない存在です。
この絵はペンタブレットを使って描いたらしいです。このTシャツは自分も買います。
http://bit.ly/aJxj1V

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